3.軽井沢の観光スポット1
観光地、避暑地としても非常に有名な軽井沢ですが、当然ながら数多くの観光スポットが有ります。ここではそんな軽井沢の代表的な観光スポットについて紹介いていきます。
①雲場池(くもばいけ)
雲場池は、別に「スワンレイク」という美しい愛称を持つ池です。一年中美しい景色を楽しむことができますが、特に初夏の緑と、空の青さは何とも言えず美しく、そして秋になると紅葉が楽しめ、尚且つ紅葉の色が実に色あざやかに、雲場池の水面に映し出されます。その美しさは息を呑むほどで、必見の光景です。
また雲場池は近くの雑木林から湧き出る名水、御膳水の清らかな水をたたえています。そして池の周りには約20分から25分で歩ける遊歩道が整備されています。誰にでも散策でき、自然の美しさを堪能できます。雲場池では、まるでせり出すように繁る木々が水面に美しい影を落としていて、紅葉の秋に限らず四季を通じて軽井沢ならではの風景を描いてくれます。
②旧三笠ホテル(きゅうみかさホテル)
この「旧三笠ホテル」は国の重要文化財でもあります。この「旧三笠ホテル」は、現存するわが国唯一の木造純西洋式のホテルなのです。旧三笠ホテルは明治時代に、日本人職人の手で建てられました。明治39年(1906年)に開業し、そして昭和45年(1970年)に64年の幕を閉じました。従って現在はホテルとしては営業していません。
この旧三笠ホテルの見所は、何と言ってもその建物です。軒を支える湾曲したブラケットをはじめ、有島生馬デザインによる三笠のマークに松と鶴を浮き彫りにした木製のカーテンボックス、せれに幾何学模様の独特のガラス窓など、旧三笠ホテルはデザイン的にも大変優れています。そうしたことから、旧三笠ホテルは軽井沢の鹿鳴館とも呼ばれていて絶賛されていました。また現在も建物の保存状態が良好で、軽井沢を代表する建築物として軽井沢の観光のシンボルになっています。皆さんも軽井沢を訪れたら、必ず立ち寄っていただきたいスポットです。
③白糸の滝(しらいとのたき)
軽井沢の湯川の水源にこの滝は有ります。白糸の滝は高さ3m、幅70mを誇り、そして岩肌より数百条もの地下水がまさに白糸の如くに落下しています。その光景は実に美しく、軽井沢に相応しい景観を為しています。
白糸の滝はこのように大変美しい滝なのですが、その白糸の滝にたどり着くまでの渓流もまた非常に美しいものがあります。春ならばこの付近の林でウドやタラノ芽等の野趣豊かな山菜類が豊富にとれ、軽井沢の自然の味わいを楽しむことができます。また夏の季節には滝しぶきと涼風とが訪れる人々を楽しませてくれます。そして秋になれば、実に眩いばかりの紅葉を誇り、訪れる人達の目を十分に楽しませてくれます。