4.軽井沢の観光スポット2

ここでは軽井沢の観光スポットについて紹介しています。
④ショーハウス
現在の避暑地、観光地としての軽井沢の礎を築いた、と言えるのがカナダ人、アレキサンダー・クロフト・ショー師です。軽井沢の発展は彼の功績無しでは語れません。カナダ・トロント出身の彼は1886年(明治19年)にキリスト教の布教の途中、軽井沢に立ち寄りました。しばらく軽井沢に居ついていた彼は、軽井沢が故郷トロントに似ていると共に、軽井沢が避暑地として最適な土地であることを発見します。こうして彼は軽井沢は広く紹介し、自らも軽井沢に別荘を構えて、軽井沢を愛しました。先に記したように、今日ある軽井沢の基礎を築いたカナダ生まれの宣教師、それがショー師です。
その功績を讃えて、軽井沢の地元民は明治36年にその碑を建立しました。そして昭和61年には軽井沢が保健休養地となった100年記念事業として、ショーの別荘が「ショーハウス」として復元されました。それがこのショーハウスです。軽井沢の別荘第一号の風情をとどめるこのショーハウスを、皆さん是非訪れてみませんか。
⑤聖パウロ教会(せいパウロきょうかい)
軽井沢のにぎやかな旧軽銀座通り、それから一本裏手に入ったところにあって、表の喧騒とは打って変わって、実に静かに佇んでいる教会、それが聖パウロ教会です。この教会の設計者は、ペイネ美術館の建物の持ち主でもあったA.レイモンド氏です。教会の正面の扉を開けて中に入ると、木組みの梁(はり)や天井に、窓から差し込む光が実に優しくうつっています。このような光景では、たとえ信者ならずとも敬謙な気持ちになる雰囲気が広がってきます。
以上ざっと軽井沢の代表的な観光スポットを紹介しました。歴史も有る軽井沢は、無論このほかにもたくさんの観光スポットが有ります。そして一年中何時訪れても、軽井沢を満喫することができます。皆さんも興味の有るスポットを訪れてみて、そして是非皆さんの「自分だけ」の軽井沢を発見してみませんか。